3月、また狭くなる。

こんにちは、喜多いつきです。

時間ができたので軽くブログ更新。めちゃくちゃ雑談日記です。

 3月が終わろうとし、4月に新生活を向かえる人も多くいると思います。

 まぁ僕は全然該当しませんが、春からも同じような暮らしを続けます。

 私個人の話をしますと、大学卒業して2年、今年で社会人3年目になろうとしておりますが、大学の同級生たちはほとんど院進したので、まだ学生だった友人も多くいました。

 その同級生たちも満を持して大学院を卒業し、今春社会人になろうとするところですね。

 ようこそ、”こちら側”へ。一緒に社会に揉まれていきましょうね。😁

 とて、友人ら皆本当に優秀なので、特に問題なく適応して、こなしていくんだろうなぁと思います。

 彼らと話すたび、自分は社会不適合側に近いことを感じて、少し悲しくなります。うーん。

 先日、就職を機にそこそこ遠くに引っ越す友人もいるので、会うのが難しくなる前にお別れ会的な名目で飲んできました。

 その場では唯一社会人だった私は、色々聞かれましたが一番聞かれたのはやはりお金のことでした。

 こいつら知りたいことに忠実だなと思いましたが、友達同士に遠慮はいらないし(モラルの範囲で)、私も月収とかボーナスを正直に答えました。ちなみにTHE平均ぐらいですよ。多分

  素直に羨ましいと言われました。希望を与えられたのなら良かった(笑)。

 ちなみに院進した友人らの就職先は大企業ばっかりで、多少羨ましいと思う気持ちはあります…。君たちの方がバリバリ稼ぐようになるぜ〜( ; ; )

 ただ、就職で大事なのはお金じゃないこと、これは2年間働いて本当にそう思うし、そのことはちゃんと伝えました。一番大事なのは働く環境ですよやはり。

 ということで、一旦学生としての彼らとお別れをしてきたわけですが、当の本人らは遠くに引っ越すことで会いにくくなることに、それほど悲観的ではないようでした。

 今の時代会おうと思えばいつでも会えるわけだし、そうでなくてもオンラインゲームなどで関わる手段はいくらでもあるということ。

 確かにその通りすぎる。こういう面でも皆の強さを感じました。

 …と、いうことで、大学の友人らと一旦のお別れをし、コミュニティをまた一つ失った話でした。

 私個人の話になりますが、中学の友人コミュニティは1年に1回くらいしか会わないし、大学の友人コミュニティも今回節目を迎えて、会う頻度はやっぱり少なくなると思います。

 そうなるとまともに属しているコミュニティは高校の友人だけにになりそうかも。

 この高校の友人たちは今後一生付き合って行くんだろうなと思うし、本当に全員仲がいいし、その関係を誇りに思っています。

 ただ、一つしかコミュニティを持っていないのはとても危険だと考えてます。

 もしもこの高校コミュニティすらもなくなってしまったとき、冗談ではなく死んでしまうんじゃないかと思うまであります。今回を機に、それくらいの依存度になってしまったかもしれない。

 それはまずいので、何か別のコミュニティを持ちたいと思う今日この頃です。

 学生時代と違い、社会人になると自分から能動的に行動を起こさないと新しいコミュニティに属せないという問題は一つあると思います。

 いや、学生も行動を起こさないといけないのは同じか。でも社会人になると自由が効く分、よりその傾向があるのは間違い無いと思う。

 ま、まだ悩んでるんですけどね(笑)。まぁなにか考えます。 

 それでは、今日はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございました!

fin.

 新生活頑張ってください。無理だったら戻ってきてね。

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