歌ってみた9作目!Alice in 冷凍庫

おつかれさまです。れっくぅです。

歌ってみた9作目はOrengestar様のAlice in 冷凍庫です。

下に歌ってみたのリンク貼っておきます。ぜひ聴いてみてください。

Orengestar様。私的に神ボカロPです。早くも3曲目を歌わせていただきました…。

噂によるとこの楽曲は勉強の合間に作曲したとかなんとか。ほんとうに天才すぎますって、、

最初に聴いたとき、中盤当たりの『荒んだ夜~』からのとんでもないテンポの変化に衝撃を受けたことを今でも覚えています。

あと、この曲はOrengestar様の楽曲の中でもかなり高い音が使われています。

カラオケでもよく歌うのですが、ラスサビの高音でぶん殴ってるところが最高に爽快で、そこを歌いたいがためです。でも普通に息切れします笑。

あと、異常なまでに長い前奏もこの楽曲の特徴の一つですね。

以下、歌ってみた感想。↓

先ほども言いましたが、この曲の肝となるのはやはりラスサビの高音だと思います。

私の歌ってみたのキーは原キーのオク下げ。

原キーの最高音はhihiDとなっていますが、これはとても人間の出せる音ではありません。

ごくたまに出せる人もいるそうですが、完全に人間卒業してます。…イルカですか?

オク下げしてもhiDとなっており、これは女性の平均的な最高音域とほぼ変わらないみたいです。

一般的な男性ではほとんどの人はまず出せません。歌い手界隈にいるとみんな簡単に出すので錯覚してしまいますが、それくらいの領域にあります。

ただ、私は出します。出せます。

もうこれは歌い手を始めるずっと前から、カラオケに行っては高音の曲を歌い続け、のどを枯らし続け、培ってこれた賜物だと思います。こればっかりはよく頑張ったと言いたい。

三年前くらいまでは、hiBあたりが限界だったと思いますが、徐々に出せるようになりました。

これは私の持論ですが、というか一般的にあまりオススメできませんが、高音は出し続けると出るようになります。筋トレのようなものだと思います。(喉を壊さないように気を付けてください!)

あとはやっぱりタピオカハイトーンだと思います!……詳しくわggって。

…話が多少それましたが、とにかくこの高音こそがこの曲の最大の見せ場です。

ただ、高音の録音ってめちゃくちゃ難しくて、あんまりリテイクしすぎるとすぐに喉が枯れて歌えなくなるので、早めに決着をつける必要があります。

しかも今の自分にはピッチ補正する技術(というかソフト)もないので、音程が合っていなければいくら高音が出ても、映える歌い方ができても、没です。これが結構厳しい。

(ピッチ補正というのは、音程を補正することです。いくら歌のうまいミュージシャンでも、これをしていない人はいません。絶対やらないといけないです。ちなみに僕はしてません。←は???)

加えて自分は声を張り上げて、地声で高音を出すので、声がでかいです。しょっちゅう音割れしました。

まぁそこで今回の教訓なんですけど、マイク入力を下げても、mixで意外と増幅できるってことです。

今回の録音ではどうしても音割れしてしまうので、マイク入力を結構下げて録音したんですけど、録音した声をそのまま聴くとほぼ聴こえなくて不安になりました。

でもコンプレッサーかけたらちゃんと増幅できてます。意外となんとかなるんだなぁと。

音割れは最悪だとよく言われるので、今後も気を付けて録っていきたいと思います。

今回の録音を通して思ったのですが、私は人よりちょっとだけ高い音が出せるので、高音曲を高音でぶちかますスタイルがあっているのかなぁと思いました。あと高音出すの単純に気持ちがいい。

もともと歌ってみたを始めるにあたって、普通だと途中で声が枯れて歌えない曲を歌いたいというのがあって、録音だと休憩を挟めて歌えるのでそれも実現できます。良き。

といった感じで今回は以上です。

前の投稿から5日しか経ってないのでかなりハイペースな投稿になったと思いますが、やる気と時間のあるうちに量産しておこうと思います。

それでは、今日はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございました!

fin.

あぁ~、そろそろファンが欲しいよぅ。。

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