(この文章は、半分寝ながら書いてます。ご了承)
こんにちは、喜多いつきです。
年度初め。自らを取り巻く環境が忙しなく変わる、という人も多いかと思います。
私もその一人です。大学を卒業し、今年からは社会人として働きます。
そして今日は2023年4月3日の月曜日、満を辞して入社式and初出勤、行ってきましたので、つらつらと感想を書いていこうと思います。↓
そもそもなんですが、自分の同世代の人たちって社会人になることに対して悪い印象を持ちすぎだと思います。私もよく、社会人は時間がない、人生終わりやよとか、そういうことをよく聞きました。大学の友達は就職したくないが故に大学院に進学した人がほとんどだと思います。
個人的にですが、社会人になることに対してはそんなに悪くは思いません。使えるお金は当然増えるし、強制的に規則正しい生活を強いられるので健康にならざるを得ません。生活が安定します。時間がないと嘆くけど、時間があったところでどうせ大したことしないんだから(実体験)、まぁそれも大した問題にはなりません。
と、稀な例かもしれませんが、私の場合は割とポジティブな印象を抱いていました。いや、社会人になるという事実を受け止めるために、正当化するために肯定するために、ポジティブに考えるしかなかったのかも。その因果関係は自分でもわかりませんが。
とにかくネガティブではいいことないので、腹を括って入社式に臨みました。
まぁまずは同期との出会いが重要なのですが、実は半年くらい前から大体1ヶ月に1回は会社に行ってたので、もう同期との顔合わせは済んでました。なのでそこに対してのプレッシャーはありません。
あ、ちなみに同期は私合わせて8人です。ありがたいことにかなり仲がいいです。今のところは…。
今日は入社式とか色々あったので、特別朝が早く7時には会社に着いてました。怠惰な大学生活から見ると信じられないくらい早いですが、前日9時に寝る小学生ムーブをかませばなんとかなりました。👍
ただ問題はそこからで、研修の前の研修みたいなことやって、基本座学でした。座って話を聞くだけなのでまぁ楽っちゃ楽ですが、如何せん時間がめちゃくちゃ長く感じた。大体10時から休憩挟んで5時くらいまで座りっぱなしは大学でもほとんどなっしんぐ。
挙句の果てにはおそらく緊張からくる頭痛に苛まれ、体力と神経をすり減らしながら刻一刻と時が経つのを待ちました。こんなに1日ってながいんだぁっておもった(小並感)。
…まぁ総括すると初日はなんとか耐えた。めちゃくちゃ疲れたし、帰ったらすぐに飯と風呂すませて、とっとと寝よう…。
と思ったら同期のみんなで飲みにいこうってなった。さすがに想定してなさすぎて、あと体も疲れてて、よっぽど断ろうかと思ったのですが、私一人行かないとなるとお開きになるみたいだったし、それはそれでだし、何より断れる雰囲気じゃなかった…。
と、いうことでまさかの入社初日に同期と飲みに行きました。まさか社会人の洗礼を同期から受けることになるとは思いもしませんでした。でもまぁ、全員明日があるし、それなりの時間に解散とはなったのですが、それでも家に帰り着いたのは11時くらいになりました。
不思議なことに行けば本当に楽しかったので全然後悔はないのですが、いやしかし慣れないことをした後だったのでしっかり体力回復させたかった…。同期のバイタリティには本当に感服です。いやぁ若いって、いいネェ…。(同い年)
んーこれだけ書いても色々話がありすぎて全然語りきれないてないけど、もう寝る。こんなに濃い1日は久しかったです。まだまだ月曜日、あと4日もあるのに既に満身創痍で果たして1週間乗り越えることができるのか…。
続く→
fin.入社式で東京まで行っていた友達は、羽田空港が機能停止して家に帰ることができなかったそうです。お疲れ様。
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